134 ツムラ 桂枝加芍薬大黄湯 エキス顆粒(医療用)

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商品情報

  主となって治療にあたる病状・体質(証)(Mainly treatment)
急性腸炎、大腸カタル/常習便秘、宿便、しぶり腹  
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  ツムラ桂枝加芍薬大黄湯エキス顆粒(医療用)は、桂枝加芍薬湯の証(顔色のあまりよくない体質虚弱者(寒虚))で腹満、便秘する場合に用います。
●顔色のあまりよくない体質虚弱者(寒虚証者)の便秘に好適です。腹力が弱く、腹部膨満感や腹痛があって便秘する場合に用います。
 
  【適応症】急性腸炎、大腸カタル、常習便秘、宿便、しぶり腹、痔核、胃下垂の人が冷えて腹痛し便秘する場合、慢性腸炎、急性慢性虫垂炎  
  【注 意】(Remark) ×残念ながら、胃腸がひどく弱っている方、下痢(泄瀉)や軟便のある方は、禁忌(きんき)(服用を避ける)です。
 
  【妊娠・授乳の注意】女性 ●大黄の成分により流早産の危険性があります。
●乳児が下痢(泄瀉)をする場合がありますので、授乳中の女性の使用には注意が必要です。
 
 
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k0740 42包(2週間分) 2,848円 2,990円(税込)
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k0868 189包(63日分) 11,419円 11,990円(税込)
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診断のポイント

次の症状がある方は、本方剤が適している可能性が大です。
●腹満、腹痛
●腹直筋の緊張
●便秘
 
 

効能効果

(efficacy)(健康保険上) 比較的体力のない人で、腹部膨満し、腸内の停滞感あるいは腹痛などを伴うものの次の諸症:
1、急性腸炎、大腸カタル
2.常習便秘、宿便、しぶり腹
 
 

成 分

中医薬(漢方薬)は、自然の植物や動物などを原料とした複数の生薬を処方した薬剤です。桂枝加芍薬大黄湯は、主薬の桂枝(桂皮)をはじめ、下記の6種類の生薬からなります。
おだやかな発汗・発散作用のある桂皮、痛みをやわらげる芍薬、便通をつける大黄、体をあたためる生姜、緩和作用のある甘草などが配合されています。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス4.00gを含有する。
日本薬局方 シャクヤク(芍薬)…6.0g
日本薬局方 ケイヒ(桂皮)…4.0g
日本薬局方 タイソウ(大棗)…4.0g
日本薬局方 カンゾウ(甘草)…2.0g
日本薬局方 ダイオウ(大黄)…2.0g
日本薬局方 ショウキョウ(生姜)…1.0g

 
 

組成成分

次は成分生薬の画像です。各生薬の詳細説明にリンクします。
大黄  桂皮  リンク乾生姜(4) »  リンク白芍(6) »  大棗  リンク炙甘草(2) » 

李時珍(本草綱目の編集)龍門石窟(河南省洛陽市)
 

使用方法

食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2〜3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません。
 
   
 
 
本剤は、〈顆粒剤〉です。
顆粒剤 顆粒剤…散剤を粒状に加工して大きさを揃えたもので、サラッとして飛び散りにくく飲みやすい薬です。粒を特殊な皮膜で覆い、溶けやすくしたものもあります。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。
 
 
長生きの方(中国の100歳以上)
  ●本剤は、漢方の古典「傷寒論」(しょうかんろん)(後漢時代)収載の薬方を基本とした我が国の経験処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく顆粒剤としたものです。
●本方は桂枝湯の芍薬を増量し、大黄を加えた処方で、処方名はこれらに由来します。
 
 
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